2022年 第3回
赤から始まる色の国への旅リーディング
ガブリエル・ブレッシュ・タイクマン
(オーストリア)
オーストリアで活躍するホリスティック・カラー・コンサルタント。
前International Light Association代表。
同国においてカラーライトセラピーの先駆者で、29年のキャリアを持ち、色と光が天職と語る彼女は、メキシコ、アメリカ、イギリスなどさまざな国のカラーライトセラピースキルと知識を取得。ウィーンを拠点に国際的に活躍。現在、世界中の人たちが色彩に触れ、幸せで豊かな毎日を送れるよう、Color Lights worldprojectを立ち上げ、7か国の色彩のプロとともに色彩発信をしている。
著書【In the Beginning There was Red】は、ドイツ語、英語で出版され、昨年末3か国目となる日本でも出版(赤から始まる色の国への旅)。
今回は、その記念講演として著者としての色の解釈や色たちが繰り広げる色彩の世界についてお話しいたします。
*講演にご参加くださる方は、事前にガブリエル女史の著書「赤から始まる色の国への旅」をお読みいただきますと、内容がより理解しやすいかと思います。
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色彩と色と潜在意識
テルマ・ヴァン・ダ・ウェルフ
(ニュージーランド)
JLA本部であるInternational Light Association代表
カラーセラピスト/ボディマインドアナリストとして20年のキャリアを持つ色彩心理の専門家。色を言語ととらえ、誰もが色彩言語を理解し、話すことができるようカラーコンフォートメソッドを開発。
また、その色彩言語を組み込んだコーチングツールであるカラーノースティクス(Colurnostic)も開発。
カラーノースティクスは、障害となっている要素をピンポイントで導き、障害を克服するために色を使って視点を変え、解決の糸口を得ることを目的としています。
このシステムは、色彩心理につての知識がなくても、自分自身やクライアントに対してカラーセラピーを行うことができるよう構築されています。
問題や障害を抱えて生きるとエネルギーは重たくなります。でも、私たちは誰もがもっと軽やかなエネルギーで生きることができます。誰もが軽やかなエネルギーで生きることができれば、世界、地球は平和です。
潜在意識を変えることができれば、誰もが軽やかなエネルギーで生きることができます。そのために、色はとても有効であり効果を発揮します。
20年の経験と知識から得た軽やかなエネルギーで生きるための「色と心理について」お話しいたします