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2018年 第1回

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居住間や窓にもっと彩りを

~色光の癒しとパワー~

彩りは情動を起こす有機質なリズム。こころ・空間・生活・ファッションにリズムを。

堀木 れい子 先生

色彩心理、光療法の研究に28年間携わり、多くのカラーセラピー・カラーライトセラピーシステムを構築。

その研究の集大成として2011年に色彩・色光・アートを織り込んだ癒しをコンセプトに「Rey Colors」を沖縄にてスタート。

窓用カラーフィルムを使用したグラスアートで色光空間演出を手掛けている。

日本に光療法の概念を持ちこんだ第一人者であり、2008年に開催されたILA本部のカンファランスにアジア圏から初の参加者となり、JLAの礎を築いた。

「色の奇跡」「カラーバイブル」著。
 

Ray Colorホームページ

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「医色同源」衣食住の色のひと工夫で元気になる色の活用法

色は見える太陽光。未病の予防や自己再生力アップに役立つ色の活用法。

光岡 さちこ 先生

コピーライターを経て、米国の色彩心理学者との出会いによって色彩心理に強い関心をもち、以後独自の色彩考を追及する。

「マイナスをプラスに変える色彩パワー」をモットーに、絵画療法による個人カウンセリングはじめCIカラー、環境色彩調整、色による交流分析など衣食住のあらゆる分野で企業研修や講演活動を続けている。

色彩光線療法をもとにメディカルケアグッズを開発(意匠登録認可)。

カラーセラピストとして病院の非常勤講師、「心と身体を輝かせる16の幸せカラー」著

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心と身体の健康の秘訣

~セロトニンと光~ 

セロトニン欠乏の要因、セロトニン活性と光の関係を医学的視点からアプローチ

有田 秀穂 先生

日本国内におけるセロトニン研究の第一人者であり、20万部を超えるベストセラーとなった「脳からストレスを消す技術」の著者。東京大学医学部卒業後、東海大学病院・筑波大学にて脳神経系の研究に従事。ニューヨーク州立大学に留学後、東邦大学医学部にて坐禅とセロトニン神経、前頭葉の研究を重ね、現在はこれまでの医学研究を臨床応用すべくセロトニンDojoを開設し、セロトニン活性のための実践講座や正しい知識を広める講座を開講している。
 

セロトニンDojoホームページ

The Power of Light ~ 光の力 ~

急速に成長している光エネルギー医学の起源から
最新研究までを辿り、その効果を紐解く。

長い歴史を持ち、かつ未来への期待すべき光療法。光の効薬は新たなセラピーの特性を導きます。
この分野の研究は2000年以降急速に加速しています。今回のワークショップでは、光療法の分野を牽引するアナディ・マーテル氏とマ・プレモ氏の最新の研究と臨床応用について学びます。

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Anadi Martel氏(カナダ)

International Light Association President / 物理学者 / 
エレクトロニクスデザイナー

 

脳波の同調とリラクゼーションのための光と音、運動刺激を組み合わせたSensoraを開発。
世界中の光に関する学会や団体で講演活動を行う傍ら、エレクトロにクスデザイナーとして、オーディオ空間装置の開発やNYメトロポリタンオペラの光センサー衣装や、シルク・ド・ソレイユ ラスベガスショー「Ka」の舞台装置設計など世界中で多くの光空間デザインを手掛けている。

「The Power of Light」著。

Sencora ホームページ

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Ma Premo氏(カナダ) 

カラーライトセラピスト / Sensortech社 共同設立者 / 
光療法研究家

アナディ氏と共に行ってきた研究を通して40年間、光の治療に携わっている。
Spatial Sound Processor のセラピストとして最も多い経験と実績を持っており、その効果を実証する臨床研究を続けながら、光の治癒力と多くの利点を、特に医学界にも普及させることを目的として尽力している。
独特な感性を活かしたセッションは世界中に高く評価されている。

「La Celebration Sexualle」著。

 *光療法の歴史

*光のもたらす効果

*現代医療としての光薬

*エネルギー医学について

*Sensora体験

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